2月9日(土)13時30分より、平成19年度教育講演会を開催した。講師に、銭谷真美 文部科学事務次官を講師に迎えて、「これからの学校教育」という演題で、講演いただいた。本年度も、香川県小・中学校管理職員協議会(以下「香管協」とする)と香川県教育文化研究所(以下「香川教文研」とする)の共催で、香川県教育会館ミューズホールを会場に、約350名の参加者を迎え大盛況となった。
当日は、雪のため、銭谷氏の来県が危ぶまれたが、幸い定刻通り開催することができた。まずはじめに、西山徹 香管協会長の挨拶、続いて、五所野尾恭一 香川教文研所長の挨拶、そして真鍋道博 香管協副会長による講師紹介の後、講演が始まった。
銭谷先生は、ご自分が心に残っておられる恩師の話や、香川に対するイメージをお話くださった後、主に、教職員定数改善についての最新情報や、教職員給与の見直しについて詳しくお話いただいた。また、教育基本法に明記された「教育の目標」や、新学習指導要領の基本理念、今後の日程等についても、資料を元に分かりやすく説明いただいた。最後に、「日本の将来を考える上で、教育はますます重要になってくる。日本の未来を託す子どもを育てる、先生という職業が尊敬され、働きがいを感じる、そういう国を作っていかなければならない。」とおっしゃった言葉に聴講者一同、背筋の伸びる思いがした。聴講者を代表し、田中秀年香川教文研専務理事がお礼の言葉を申し上げ、講演会が終了した。
私たち教職員が誇りをもって教育実践に取り組むことができる勇気を与えてくださった、そんな講演会であった。
講演される銭谷文部科学事務次官@
講演される銭谷文部科学事務次官A